キャベツなどの葉物野菜を育てていたら、知らないうちに葉が穴だらけになってしまったことはありませんか?
全ての野菜を襲う、ヨトウムシの症状と対策について詳しくご説明します。

ヨトウムシが野菜にもたらす症状

ヨトウムシは「夜盗虫」と書くその名の通り、幼虫のはじめの方を除き、夜の間だけ活動します。
明るい時間帯は地中に潜んでいますが、夜になると作物の葉を食い荒らします。
野菜の葉に無数の穴が開いてしまった時、近くに少し土が掘られたような形跡があった場合は、ヨトウムシの幼虫の仕業です。

ヨトウムシの被害を受けやすい野菜

ヨトウムシはほぼ全ての野菜の葉を食い荒らします。葉物野菜は特に被害が大きくなります。

ヨトウムシの発生時期

ハスモンヨトウの幼虫

ハスモンヨトウの幼虫

ヨトウムシはヨトウガ、ハンモスヨトウシロシタヨトウなど、同様に葉を食い荒らす虫の総称になります。
例えばヨトウガの発生時期は春と夏(4-5月/7-8月)、ハンモスヨトウは夏から秋にかけての7-10月の間に発生します。

野菜をヨトウムシから守るために

・予防方法

寒冷紗をかけたりトンネル栽培である程度予防することが可能です。
また卵を含めて見つけた時は捕殺しておきましょう。

・消毒方法

アセフェート剤、NAC粒剤、MEP乳剤などの農薬で駆除が可能です。

デナポン農薬

成長すると薬剤が効きにくくなりますので注意が必要です。

まとめ

ヨトウムシの被害は、油断してると葉が穴だらけになり、茎だけの状態になることもあります。
どんな野菜でも被害に合う可能性がありますが、キャベツ、レタスなど葉物野菜は特に注意して育てましょう。

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